22歳2007/6/10 記述本日、長男くん、22歳になりました。 おめでとうございます。 私の友人がケーキの代わりと言ってスイカを買って来てくれました。 スーパーマーケットで売っているお寿司をタラフク食べました。 日ごろ、なにかと気苦労をかけていますが、母は知らん顔しています。 すまないと思わないことはないですが、もっと、もっと苦しい立場の人達もいるわけですから。 母は君に感謝しています。 たまに、長男と次男が取っ組み合いのケンカをしてくれるのが一番ありがたいです。 それぞれの力の具合を知っていてほしいです。 ケンカが始まると母は自分の部屋に逃げます。 巻き込まれては堪りません。 タッダッダ~ン、ズッサッサ~~ン もんどり打っている音が聞こえます。 自宅が鉄骨鉄筋コンクリート造14階マンションの一室でよかったです。 揺れることはないです。 自宅には、もともと金目のものを置いていませんので安心です。 PCだけは壊すなと言ってあります。 他のお家の兄弟ケンカをしりませんが、息子達のケンカは次男が話せないせいか、怒鳴ったり、叫んだりがありません。 フン! ハッ! グフッ! と壁を通して声が聞こえます 格闘技のようでちょっと怖いですが、まぁ。。いいかぁ。。と思います。 音がおさまると様子を見に行きます。 長男はもう私に体を見せませんので、次男の体をチェックします。 殴られたアト、締められたアト(首じゃないですよ。胴ですよ。”カニ挟み”とかやったんでしょね。)、歯型があるときがあります。 長男に、「お兄ちゃん、手加減してる?してない?」と訊くと、 本気にならないと、勝たれへん。 と返事します。 同性の兄弟でよかったと思います。 本気でないと兄弟は務まりません。 お兄ちゃん、もうちょい、負けないでいてくれよ。 ジャンル別一覧
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